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| ヴェレダ エリキシールのガラスボトルをリサイクルしてこのキャンペーンのために新しい「オリジナルグラス」を作りました。製作をお願いしたガラス工房やボトルがグラスに生まれ変わるまでをご紹介します。 |
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左藤玲朗さん
1964.7.3生れ 大分県出身
高校卒業後、東京造形大学デザイン科に入学。デザインの分野に心残りはあったものの、一度は好きな文学を学ぶべく、大学を受験しなおそうと決意。
その翌年、立命館大学文学部に入学。大学卒業後、職人になろうと卒業を間近に控えた大学4年の春、今後の道を探しに沖縄へ行き、ガラス職人を目指す。
沖縄、長崎でガラス職人の修行後、独立。
2000年に現在の丹波市に築炉。
左藤吹きガラス工房についてはこちら |
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1 ヴェレダの瓶からラベルをきれいにはがしてガラスを溶解
2 小玉を吹き竿の先端につくり、それに大玉を巻きつける
3 下に向けて、型に吹き込む
4 その後「ポンテ*」をつける
*伊語で「橋」の意味。成型の為に支えとしてつけるガラスと竿
5 口になる部分にくびれをつけ、口部分の竿とガラスをはずす
6 ポンテのついた竿をもって回しながら「洋バシ」で口を広げ、
成型していく
7 最後にポンテからグラスをはずす。
8 除歪、除冷する |
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最初の修行に入ったのが沖縄だったからです。沖縄ではリサイクル硝子を使うのが普通だった為、自分にとってもリサイクル硝子を使うのが自然になりました。
沖縄でのリサイクル硝子を使った加工は戦争の歴史からです。戦争直後の物資がない時代、硝子職人は、米軍が出すビールやコーラの瓶を使っていた。今は原料にも恵まれているが、やはり今でも沖縄ではリサイクル硝子を使うのが一般的です。ちなみに今では、泡盛の空き瓶が多いとのことです。 |
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リサイクル硝子独特の色がいいからです。リサイクル硝子ならではの色があります。
私は大体において古いものが好きです。やはり昔作られたものはデザインや製作に手間が掛かっているものが多く、また年を経て古びた味がでるので。ただ、現代のものでもきちんと手をかけて作られたり、いろんな偶然が重なって素朴な感じが出たものなどは大好きです。例えばちょっと前の中近東やメキシコの安い硝子コップや景徳鎮などです。
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子供が生れる時に興味をもってシュタイナーに関する書籍などを読んで、そのユニークな教育法や子供の気質分類、「自分でよく考えることが大事」という示唆などに大変興味をもっていたが、ヴェレダ社はシュタイナーの提唱のもとにうまれたと聞いてとても驚いています。特定の瓶だけを使って吹くということは滅多にないことで、みなさん材料の瓶の形を知っているわけですので元の瓶のままが良かったと言われないよう良いもの作りたいと思います。 |
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