オーガニックコスメブランド「WELEDA」(ヴェレダ)のマルチユースクリーム“スキンフード”の誕生90周年を記念し、東京青山で「アーバンガーデンパーティ」が開催されました。フレッシュな植物の香りと笑顔があふれた当日の様子をレポート。
青山の路地裏の会場が、ヴェレダガーデンに変身。
会場となったのは東京青山に登場した、1日限りのアーバンガーデン。
ヴェレダの本社ガーデンハウスをイメージした空間は、アーバンアウトドアを提案する『Monro(モンロ)』の空間プロデュースチームが担当。
—都会にいながらも、ヴェレダの製品を通して自然や植物と共に過ごしてほしい―というヴェレダのメッセージが込められた空間がパーティの舞台となりました。


ランタンの明かりが会場を温かく包み込む夜の部。


今年で誕生90周年。冬の厳しい乾燥から全身を守るスキンフード。

ゲストは会場で、まずスキンフードを体験。ワイルドパンジーを配合した本製品は、冬の乾燥から手、顔・髪・ツメを守る全身用マルチユースクリーム。
高い保湿力を誇るスキンフードは、アウトドア環境のパーティ会場でも多くのゲストの肌をうるおしました。「ハーバルなクリームの香りが、寒さで閉じこもりがちな心を優しく解放してくれる」とゲストから香りについてのコメントも。


オーガニックフードでヴェレダの提案するヘルシーなライフスタイルを体験。
パーティのドリンクやフードは、こだわりのオーガニック食材を用いゲストに振舞われました。
ウェルカムドリンクは、宮崎県から新鮮な野菜やフルーツを直送する『VEGEO VEGECO(べジオベジコ)』の柿・リンゴを使ったスペシャルグリーンスムージー、そして宮崎県綾町の無農薬ショウガをいれたヴェレダのヒッポファンエリキシールでゲストは体を温めました。



『MANGOSTEEN(マンゴスチン)』によるケータリングフードの中でも、ゲストから歓声が上がったのは、農薬を極力使わない安心な牧草だけを食べて育った『ニュージーランド牧草牛』のローストビーフやステーキ。鉄分やオメガ3を豊富に含むニュージーランド牧草牛は、流通量の少なさから出会う機会がまだ多くない希少品ということもあり、そのヘルシーな美味しさを存分に堪能していただきました。

色鮮やかなフードは、VEGEO VEGECOから届いた無農薬フルーツパパイヤや宮崎野菜を使用したタルト。フレッシュな野菜・フルーツ美しさがゲストの目を引きました。
季節のスワッグづくりで、クリスマス準備。

ゲストに特に好評だったのが湘南のフラワーショップ『Ewalu(エワル)』による季節のスワッグづくり。スワッグはドイツ語で「壁飾り」を意味し、クリスマスを迎えるための装飾の1つ。会場ではゲストが好きな植物を選び、ブーケにしてお持ち帰りいただきました。
自然の叡智を理解し届けること、それこそがヴェレダのミッション。
ヴェレダのスキンフード誕生90周年を祝うこのパーティには約350名のゲストが参加しました。
自然を感じ・味わい・楽しむ本イベントでは多くのゲストが寒さを忘れ楽しみ、会場には笑顔が溢れました。
自然の叡智を理解し製品作りにいかし続けてきたヴェレダならではの活動に今後もご期待ください。
【WELEDA URBAN GARDEN PARTY サポート企業】