自分でするふくらはぎのリラクシング・マッサージ法

ふくらはぎの筋肉とアキレス腱は、私たちが歩くとき、その一歩ごとに集中的に使われます。アキレス腱は、極度に緊張させ続けた場合、特に傷つきます。ふくらはぎの筋肉をしなやかに保っていれば、アキレス腱への過度な緊張も防ぐことができます。

安心してくつろげる、楽な場所でマッサージを行います。お好みの香りのマッサージオイルを選び、始めましょう。

5ステップのふくらはぎマッサージ

ステップ1:床の上に座り、足を身体に近づける。母指球(足の親指の付け根のふくらみ)を、例えば丸めたタオル等の上に乗せて持ち上げ、アキレス腱を伸ばす。

ステップ2:両手の親指を、アキレス腱を横切るように、真ん中から外側に向かってこする。決して縦方向にこすらないこと。腱の炎症を引き起こす場合があります。

ステップ3:床上の楽な位置に足を置き、リラックスさせる。両手でふくらはぎの周りを包み、軽い圧力を加えながら、膝のすぐ下まで、さすり上げるようにマッサージする。

ステップ4:両手の指先を、ふくらはぎ下の両側に置き、円を描くような動きを使って、ふくらはぎの筋肉を上へとうねうねと移動させる。このプロセスを繰り返し、その都度、動きをふくらはぎの真ん中の方へと数センチずつ移動させ、ふくらはぎの外側から内側へと、全体にわたるよう念入りにマッサージする。

ステップ5:筋肉を緩めるよう、リズミカルにふくらはぎに振動を加え、その後、手のひらを使って、優しく上方向にさするようにふくらはぎをマッサージする。続いて、もう一方のふくらはぎを、1~5ステップに従いマッサージする。

注意!
肉離れや捻挫している場合は、決して脚のマッサージをしてはいけません。また、静脈瘤や浮腫がある場合も、マッサージは控えてください。

2018.10.11