製品について
ドライ・ダメージケア
ヘアカラーやパーマ、乾燥などでダメージを受けた頭髪のためのドライ・ダメージケアシャンプー。
黄金色に輝くアルガンオイルがリッチな潤いを与えながら髪も頭皮もケアし、芯から潤う艶やかな髪に仕上げます。
ノンシリコン処方のアミノ酸系洗浄成分ベースのシャンプー。
<オーガニック植物のちから>
・アロエベラが頭皮にたっぷりの潤いを与え、みずみずしく保ちます。
・穏やかな保湿作用をもつハーブ、カレンドラ、カミツレ、サンシキスミレを配合し、頭皮を健やかに保ちます。
・ビタミンEを含むアルガンオイルを配合し、髪を保護して滑らかさを与えます。
◆不使用成分◆
合成保存料 / 合成着色料 / 合成香料 /鉱物油 / 遺伝子組み換え植物由来原料 / シリコーン/マイクロ プラスチック / サルフェート
✔ しっとり穏やかな頭皮環境へ
✔ 頭皮の乾燥ケア
✔ 集中保湿&集中補修
✔ ダメージからの保護
✔ 芯から潤うツヤ髪に
<こんな方におすすめ>
・オールスキンタイプ
・髪のダメージケアをしたい
・髪がパサついて、広がる
・髪のツヤが足りないと感じる
・しっとりの仕上がりがお好み
同じシリーズのコンディショナーとの使用がおすすめ

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使い方
髪を軽くお湯で予洗いしてから、手のひらに適量をとり、頭皮をマッサージするように洗います。髪が汚れている時は、二度洗いしてください。
頭皮をリフレッシュし、美髪へ導くシャンプー方法
〈シャンプー前の STEP 1〉

ブラッシングしてほこりなど落とす。
〈シャンプー前の STEP 2〉

しっかり予洗いを行う。
STEP 1

シャンプーを手のひらに取って軽く広げる。
STEP 2

洗い残しやすい耳上・後頭部の内側から泡立てはじめる。
STEP 3

泡を全体にいきわたらせ、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う。
〈!POINT!〉

髪の生えている向き(毛穴の向き)に逆らうように下から上へ、頭頂部へ向かって小刻みに指の腹を動かしてゆくと、毛穴の皮脂汚れに効果的。
STEP 4

よくすすいで洗い流す。
生え際、耳上、襟足付近は洗い残しやすいので丁寧に。
配合成分
水、ココイルグルタミン酸2Na、グリセリン、デシルグルコシド、(カプリリル/カプリル)グルコシド、エタノール、香料**、キサンタンガム、アロエベラ液汁*、加水分解エンドウタンパク、トウキンセンカ花エキス*、カミツレ花エキス、サンシキスミレエキス、アルガニアスピノサ核油*、ヒマワリ種子油、リン脂質、プロパンジオール、ペンチレングリコール、イソステアリン酸デキストリン、PCAオレイン酸グリセリル、クエン酸
*オーガニック成分
**天然精油由来
開封後使用期限
3~4ヶ月
Q使用している界面活性剤(洗浄剤)はどのような種類ですか?
肌への刺激の少ない植物由来の界面活性剤を3種組み合わせています。
①ココイルグルタミン酸2Na:低刺激で肌にマイルドなアミノ酸系界面活性剤
②デシルグルコシド:低刺激で肌にマイルドな非イオン系界面活性剤
③(カプリリル/カプリル)グルコシド:低刺激で肌にマイルドな非イオン系界面活性剤
Q使用している界面活性剤(洗浄剤)は生分解可能でしょうか?
シャンプー(製品)としての生分解性試験は実施していませんが、洗浄剤単品ベースでは以下のような生分解性が確認されています。
①ココイルグルタミン酸2Na (28日で80%以上)
②デシルグルコシド (28日で94.5%)
③(カプリリル/カプリル)グルコシド (7日で100%)
Q泡が少なめなのはなぜでしょうか? 洗浄力が弱いということですか?
シャンプーの豊かな泡立ちは、界面活性剤(洗浄剤)の種類によって決まります。
石油由来の界面活性剤やサルフェート(硫酸系化合物)系の界面活性剤を使用しているシャンプーは、一般的に非常に豊かな泡を作る事ができ、また洗浄力も優れています。ヴェレダで選択している界面活性剤は、植物由来であり、頭皮の健やかさを守るために、頭皮への刺激が少ないタイプの界面活性剤を組み合わせて配合しています。低刺激洗浄剤の特性として、合成やサルフェート系界面活性剤と比較すると、泡の量は少なめとなっております。しかし、泡立ちと洗浄効果は必ずしも比例関係にあるわけではなく、ヴェレダヘアシャンプーは日常の頭皮汚れを落とすのに充分な洗浄力を有した処方になっております。
皮脂が多い方、たくさん汗をかいたり、落ちにくいスタイリング剤を使用したり、ヘアオイルやワックスを多く使用したりした場合、泡が消えやすいので、その場合は二度洗いをおすすめします。
Qシャンプーが緩めですがなぜですか?
一般的なヘアシャンプーは、粘度を出すために増粘剤が使用されています。ヴェレダで使用している増粘剤はすべて天然由来のものであり、石油由来のものと比較すると粘度が出にくい特性があり、そのためやや緩くなっています。
Qシャンプー後に髪がきしみます。きしみは髪によくないのではないでしょうか?
ヴェレダのシャンプーは、天然由来成分100%で構成されているため、すすぎ後に毛髪に付着し、指通りをなめらかにする化学合成のカチオン系コンディショニング剤を配合していません。
シャンプーは、植物オイルや植物エキス成分を浸透させながら、頭皮と髪の汚れを取ることが目的のものであるため、つるつるとさせる目的の成分を頭皮や毛髪に残す必要はないと考えています。
そのため、すすぎ時に一時的にきしむ感触がありますが、髪が傷んでそうなったわけではなく、コンディショナーの使用によってきしみ感は解消しますのでご安心ください。