痒みや痛みがつらい花粉症を緩和するセルフケア3選

うららかな春の陽気は気分までをもウキウキとさせてくれるものですが、花粉症の方にとっては悩みが多い季節ですよね。目のかゆみや鼻水などはもちろん、ときには肌荒れが起こることもあります。そんなつらい花粉症の症状を緩和するためには、日々のセルフケアが大切です。今回は、つらい花粉症の症状を緩和するためのセルフケアの方法を3つご紹介いたします。
1.ビタミンを積極的にとる
美容と健康の維持のためにも大切なビタミンは、花粉症対策の強い味方です。
とくにビタミンDは免疫力を向上させる効果があり、アレルギー症状の緩和が期待できます。
また、お肌へのメリットが多いビタミンCも花粉症対策にぴったり。白血球の働きを高めて免疫力をアップしてくれるのです。
しかし、ビタミンDは日頃の食事だけでは十分な量を摂取することが難しく、水溶性のビタミンCも調理の過程で失われやすいという一面があります。そのため、食事などのバランスを見ながら栄養補助飲料やサプリメントでの摂取がおすすめです。
さらに、このビタミンDやビタミンCとあわせて摂取したいのが、肌荒れに効果的なビタミンB類です。中でもビタミンB2はお肌の新陳代謝を促してくれるので、花粉症によって引き起こされた肌荒れの改善に効果が期待できます。
2.アロマオイル(精油)を活用する
「花粉症がひどくて鼻づまりが苦しい……」こんな方に試して欲しいのが、ユーカリのアロマオイルを使ったセルフケアです。ユーカリのアロマオイルは、ツーンとした香りが特徴的で、鼻水や鼻づまりをやわらげる効果があるといわれています。
使用方法はさまざまですが、とくにおすすめなのがユーカリのアロマオイルと水を混ぜて作るアロマスプレーを部屋や枕の裏などに吹きかけるという方法。
遮光瓶のスプレー容器に精製水45mlと無水エタノール5mlを入れてユーカリのアロマオイル(精油)を10~20滴程度垂らします。使用するときには毎回軽く振ってから吹きかけるようにしましょう。
また、ユーカリのアロマオイルは刺激が強いので、直接マスクや枕元に垂らしたりするのはNGです。原液を使用するときはお湯を注いだマグカップに1~2滴垂らして、加湿&デュフューザー代わりにするのがおすすめです。
3.生活習慣とスキンケアの見直しも
花粉症の症状を緩和させるためには、生活習慣やスキンケアの見直しも重要なポイントになります。質の良い睡眠をとる、疲れやストレスを溜めないなど基本的なことを見直して花粉症に負けない体つくりをしていきましょう。
また、花粉症による肌荒れには毎日の丁寧なスキンケアも大切です。帰宅したらすぐにメイクを落としてお肌についた花粉を取る、敏感気味のお肌を労わるように優しく洗顔するなど、普段以上にスキンケアに対しての意識を高く持ちましょう。
洗顔後にはローションやクリームなどでしっかりと保湿を行うのも忘れてはいけません。なるべく刺激を与えないように手で優しくお肌に馴染ませ、手のひらで顔全体を包み込んでハンドプレスを行ってください。

外出するのも億劫になりがちな花粉症シーズンですが、日頃のセルフケアをしっかりと行うことで症状を緩和させることができます。体の内側と外側の両側からのアプローチで、今年の春はつらい花粉症に対抗していきましょう。
※上記はビタミンや精油の一般的な性質を述べたもので、化粧品の効能を示したものではありません。



