【最旬ヘアケア】冬に髪が傷む意外な原因とは?おすすめアイテムもご紹介
【最旬ヘアケア】冬に髪が傷む意外な原因とは?おすすめアイテムもご紹介

髪が傷んでしまう原因を根本から見直し、毎日丁寧にヘアケアをして、冬の乾燥に負けない美髪を目指していきましょう!
これからの季節におすすめのアイテムも厳選してご紹介します。

冬は、夏に浴びた強い紫外線による影響で、肌だけでなく実は髪や頭皮も日焼けをしていて、乾燥ダメージが蓄積された状態です。その後やってくる冬には空気の乾燥がピークを迎え、静電気も起こりやすくなり、髪にとってとても過酷な環境になります。
そのため、毎日きちんとケアをしてあげないと、パサつきや広がりだけでなく枝毛・切れ毛などのダメージが多発しやすくなります。
美髪を保つためには、冬の集中的なケアが鍵となるのです。

髪が傷んでしまう原因は、カラーやパーマ、冬の過酷な環境だけではありません。考えられる6つの原因について詳しく解説します。
頭皮が冷えると、頭皮の血管が収縮し、髪に栄養が行き届かなくなります。頭皮にはたくさんの細い血管が密集しているので、冷えで血行不良になると、健康な髪が育たなくなり、枝毛・切れ毛・抜け毛などのトラブルが起こりやすくなってしまうのです。
頭皮の冷えは、冬の気温の低下だけでなく、ドライヤーをせずに髪が濡れた状態で長時間放置してしまうことも原因として挙げられます。
お風呂あがりはできるだけ素早くドライヤーをして、頭皮をできるだけ冷やさないよう心掛けましょう。
ブラッシングはヘアケアの基本ですが、髪が絡まっている状態で髪の根元からいきなりブラッシングをしてしまうと、余計に絡まって髪と頭皮に負担がかかってしまいます。
ブラッシングは毛先から行うのが正解です。毛先のもつれを優しくとるようにとかしてから、髪全体を丁寧にブラッシングしていきましょう。すでに髪が傷んでいる場合や、髪のパサつきが気になるときは、ヘアオイルやヘアミルクをつけてからブラッシングするのがおすすめです。
また、髪は濡れているときにもろくなる性質があるため、シャンプー時や濡れた髪にブラッシングするときは、絡まりや引っかかりに十分注意して、できるだけ摩擦が起こらないようにしましょう。
ブラッシングをせずにいきなり髪を濡らしてシャンプーを始めてしまうと、髪が絡まっている状態でそのまま髪同士をこすり合わせることになるので、余計に摩擦が生じてしまいます。
濡れた髪の摩擦は、簡単にダメージを与えてしまうため、必ず乾いた状態でブラッシングをしてから行うようにしましょう。
濡れた髪のブラッシングは、一見摩擦が起きて傷んでしまいそうですが、ドライヤー前のブラッシングは、絡まりを整えることで乾きムラを防ぐことができ、時短にも繋がります。
必ずアウトバス用のトリートメントを使用し、ブラッシングの摩擦やドライヤーの熱から守ってあげましょう。
髪がきちんと乾ききっていない状態で寝てしまうと、枕との摩擦により、濡れてもろくなったキューティクルがよじれたり剝がれたりして、髪が傷んでしまいます。
きちんとドライヤーで毛先まで乾かすのはもちろん、寝るときには絡まりや寝ぐせを予防するナイトキャップを被るのもおすすめです。
同じ箇所に何度もドライヤーやヘアアイロンの熱を与えてしまうと、髪の毛のうるおいがどんどん奪われ、パサつきやゴワつきを引き起こしてしまいます。
ドライヤーをするときは小刻みに動かしながら一箇所に連続で風が当たらないようにし、ヘアアイロンの温度は180度程度に設定して短時間でサッとスタイリングするようにしましょう。
乾燥が気になる冬の時期に特におすすめのアイテムを、カテゴリーごとにご紹介いたします。

きちんと汚れだけを取り去り、髪の土台である頭皮から毛先までしっかりうるおいを与えることができるタイプのものがおすすめです。
また、シャンプーとコンディショナーは、同じシリーズを使うことでよりその効果を発揮させることができます。
美容成分たっぷり!
頭皮と髪がみずみずしく潤う
シャンプー&コンディショナー
![]() | ヴェレダ ざくろ ヘアシャンプー ~フルーティ&スパイシーな香り~アミノ酸系洗浄成分ベースの潤うノンシリコンシャンプー。 アルテア根エキスが頭皮にたっぷりの潤いを与え、シャクヤク根、ざくろ果実エキスが頭皮を健やかに保ち、ハリ・コシのあるしなやかな髪に導きます。 |
![]() | ヴェレダ ざくろ ヘアコンディショナー ~フルーティ&スパイシーな香り~植物油脂ベースのノンシリコンコンディショナー。 スキンケアのように頭皮も髪もしっとりケア。美容成分豊かなザクロの恵みで髪と頭皮にみずみずしい潤いを与え、ふんわりコシのあるヘアに。 |

アウトバストリートメントも、毛先だけでなく頭皮にも使えるタイプがおすすめです。みずみずしく軽い使用感のヘアミルク、ツヤを与えてしっかりまとまるヘアオイルの2種類を厳選。使用感や普段のヘアスタイルに合わせて選んでみてください。
ライトなのにしっとり髪に。
ダメージ補修するヘアミルク
![]() | ヴェレダ ヘアミルク ~フローラルハーブの香り~アウトバストリートメントにもスタイリングにも使用できるヘアミルク。 髪に芯からうるおいを与え、まとまりやすく整えます。 植物由来のヒートプロテクト成分*1がヘアアイロンなどの熱ダメージから髪を守り、毛髪補修成分*2がダメージ補修をします。 *1 クランベアビシニカ種子油フィトステロールエステルズ *2 加水分解エンドウタンパク |
しっかりまとまる、ツヤツヤ髪に。
マルチに使えるヘアオイル
![]() | ヴェレダ オーガニック ヘアオイル ~ローズマリーのクリアな香り~髪の乾燥やパサつきをケアし、自然なツヤを与えるヘアオイル。 浸透性に優れた軽いテクスチャーのピーナッツ油がしっとり柔らかな髪を保ち、枝毛などのヘアダメージを予防します。ゴボウ根エキスは頭皮にもうるおいを与え、健康でしなやかな髪をキープ。 ドライヤーの前にはもちろん、乾いた髪の保湿やヘアセット、シャンプー前のヘアパックとしても使用できます。 |

頭皮のダメージはもちろん、エイジングサイン*が気になる方は、スカルプ用のアイテムもプラスしましょう。スプレータイプなら、忙しい朝などでも手軽にケアできます。
エイジングサイン*にアプローチ。
頭皮にしっかり届くスカルプ美容液
![]() | ヴェレダ スカルプエッセンス ~フレッシュハーブの香り~美容成分豊富な厳選されたハーブエキスをブレンドした、エイジングサイン*にトータルアプローチするオーガニックスカルプエッセンス。乾燥した頭皮にみずみずしい潤いとハリを与えます。ひと吹きで頭皮にしっかり届く、ジェットスプレータイプです。 * 年齢によって頭皮が乾燥しやすくなった状態 |

毎日使うブラシにもこだわってみませんか?
乾いた髪に使用するパドルブラシと、シャンプー時やマッサージに適したお風呂で使えるヘッドスパブラシをご紹介します。
軽さと持ちやすさを追求。
天然木のパドルブラシ
![]() | ヴェレダ ウッド パドルブラシ 髪と頭皮にやさしい、ウッドピンのパドルブラシ。 軽さと持ちやすさ、クッション性のあるやさしい肌あたりを追求し、頭皮マッサージに使いやすい形状に仕上げています。ブラッシングすることで美しい艶髪に導き、静電気も防ぎます。 |
心地いい刺激がやみつきに。
マッサージ&ディープクレンジング
できるヘッドブラシ
![]() | ヴェレダ ヘッドスパブラシ 水に強い竹材を使用した、マッサージを効率良く行えるヘッドスパブラシ。シャンプー時に使用すれば、指先では届きにくい毛穴の中の皮脂汚れまで丁寧に落とします。コンディショナーのあと、頭皮マッサージをするのもおすすめです。 |
「人の印象は髪型で8割決まる」といわれています。
美髪をキープできていれば、好印象を与えるだけでなく、なりたいヘアスタイルも作りやすくなります。まずは髪と頭皮のダメージケアを徹底して、健やかな状態を保っていきましょう!
















