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オーガニックコスメって何?オーガニックの認証マークについて知っていますか?

食品や化粧品などに使われている「オーガニック」。自然派というイメージがあると思いますが、どのような基準で販売されているか知っていますか?オーガニック製品を選んでいるつもりで紛らわしいものと間違わないよう、オーガニック認定の仕組みを確認しておきましょう。

オーガニックとは

化学肥料や添加物が普及してから、体内に取り入れてしまった農薬や重金属などにより身体に弊害が起きることが問題視されるようになりました。そんな中、農薬や化学肥料、環境ホルモン、遺伝子組換え技術など化学的なものを可能な限り避け、科学的危害を大幅に軽減することを目指した自然派製品が注目されるようになり、食品や化粧品などで広く「オーガニック」が謳われています。
オーガニックとは、日本語では有機栽培または有機と訳されます。「時=機の有る旬を大切にして無理な栽培をしない」という意味を込めて、1971年に日本有機農業研究会の会長一楽照雄さんが「有機農業」という言葉を考案されたところから、日本で自然の力を最大限に生かした農業形態を「有機」と呼ぶようになりました。
その後、2001年頃から化粧品の世界でも、添加物を使用せず自然由来の成分を配合して作られたものを、オーガニックコスメと呼ぶようになっています。

日本でのオーガニック認証と表示ルール

以前は、「有機表示のガイドライン」に基づき、生産者や食品加工業者が自主的確認のみで有機表示をすることができました。しかし、ガイドラインを満たさずオーガニックとして販売される製品が市場に出回る事態に。国際的にルール化の声が高まり、1999年に国連の下部組織であるコーデックス委員会により有機食品に関する規格が発行されました。
日本でも2000年に、このコーデックス規格に準拠して、JAS法に基づいた「有機農産物やその加工食品に関する日本農林規格」が制定され、オーガニック表示の統一基準が設けられました。
現在は、食品に「オーガニック(有機)」表示をする場合は、「有機JASマーク」を付けることが義務付けられています。「有機JASマーク」を付けるためには、農林水産大臣に認定された登録機関による検査認証を受け、有機JAS規格に基づいて生産していることを証明してもらわなくてはなりません。
輸入品についても例外なく対象であり、「有機JASマーク」なしに日本で食品のオーガニック表示をすることはできません。
登録認定機関は国内外合わせて約60団体あり、農林水産省のホームページで確認することができます。

化粧品にまつわるオーガニックと世界の認証機関

こうして、特定の食品に対しては「オーガニック」表示のルールが確立されましたが、化粧品については有機JAS認定の対象外であり、化粧品に有機JASマークを付けることはできません。現在日本には、化粧品にオーガニック表記をするための明確な基準も、化粧品に対してオーガニック認定する機関もないのです。
つまり、日本で「オーガニックコスメ」として販売されているものの中には、あくまで自社基準と判断でオーガニックと謳われている製品があるということです。
ただし、海外にはオーガニックコスメを認証する機関がいくつもあり、日本で販売されているオーガニックコスメも、多くは海外のいずれかの認証を受けています。特にヨーロッパ諸国は化粧品分野において、「オーガニック」という言葉を使用するにあたり、厳しい条件や基準が設けられており、世界基準として広く知られている認証機関も存在します。
世界のオーガニックコスメ認証機関で有名な団体には、ヨーロッパの「NATRUE(ネイトゥルー)」やフランスの「ECOCERT(エコサート)」、イギリスの「Soil Association(ソイルアソシエーション)」、アメリカの「USDA」などがあります。


オーガニックコスメを選ぶ際は、このような認定を受けていることを参考にしてください。ただし、認定基準は機関によりやや違いがあり、すべての製品が100%天然成分で作られているとは限りません。また、オーガニックだからといって、すべての人の肌に合うわけではありません。実際に使用するときにはトライアルやテスターなどで試してみることをおすすめします。

オーガニックコスメって何?オーガニックの認証マークについて知っていますか?