
ABOUT
WELEDA
オーガニックコスメの
パイオニアとして。
100年の叡智を、未来の美しさへ
1921年創業。現在ではオーガニックコスメの
パイオニアとして、世界50カ国以上で愛されています。 「人の体は本質的に健康な状態を望み、自然治癒力がはたらきます。植物はそのちからを支えてくれる存在です。」すべての製品はこの考えに基づいて誕生し、欧米では自然医薬品メーカーとしても広く知られています。
※日本では化粧品と健康補助食品、ハーブティーのみ、お取り扱いしています

人、自然、生物。
すべてが美しく
健やかであり続けるために
原料調達から使用する電力やパッケージの選定まで。ヴェレダは2022年までに到達すべきゴールを自社で明確に定め、事業にまつわる全項目を「真にサステナブルであるか」で決断しています。その上で、ゆるぎない信念に基づいた高い品質基準をつくり上げています。
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オーガニック認証
ネイトゥルー国際オーガニック認証「NATRUE(ネイトゥルー)」を取得しています*。ネイトゥルーは配合できる自然原料を厳しく限定しているだけでなく、製造方法・環境保護・動物保護などに関しても厳しい基準を設定しています。また、放射線処理をせず、遺伝子組み換え植物(GMO)も使いません。
* トラブルケア製品を除く
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100%
天然由来成分100%天然由来成分にこだわり、高い品質基準をつくり上げています。ヴェレダの植物原料は、植物のちからを最大限に引き出すことのできるバイオダイナミック有機栽培、その他の有機栽培、野生の原料を可能な限り使用しています。化粧品原料のうち80%は有機栽培原料*です。残りの20%には自然成分(野性採取の植物成分やミツロウなどの動物性原料)などを含みます。
* ヴェレダ本社製造品のこと
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不使用成分
- 合成保存料
- 合成着色料
- 合成香料
- 鉱物油
- シリコーン
- マイクロプラスチック
- ナノプラスチック
- 遺伝子組み換え植物(GMO)
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100% グリーン
エネルギーを使用*事業活動におけるエネルギーは100%グリーンエネルギーを使用*。風力、太陽光、バイオマスなどを資源とするグリーンエネルギーは発電時のCO2排出量が少なく、環境負荷が小さいといわれています。さらに自社ビル及び製造施設において、天然かつ枯渇しないエネルギー源を用いた再生可能エネルギーの使用を、2022年までに80%まで引き上げる目標を掲げています。
* ドイツ、フランス、スイスの事業所において
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動物実験を行いません
(クルエルティフリー)商品や商品開発の過程で、動物実験や動物の殺傷といった残酷なこと(cruelty)を一切行わない(free)ことを約束します。
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ビーガン
対象商品ヴェレダのすべての化粧品や食品は、肉や魚を控えるベジタリアンの方に対応しています。動物由来の原料として、ヴェレダはミツロウ、その抽出物、ラノリン、ヤギ乳やラクトース(乳糖)を化粧品に、ハチミツをエリキシールに使用しています。これらの原料を使用していない商品に対し、ヴェレダは自社のヴィーガンマークをカタログや商品ページに順次表記していきます。商品や原料の製造過程において使用される動物由来原料や成分においては対象としておらず、ヴィーガン認証マークとは異なります 。

ACTION
「透明性を追求する。
誰ひとり悲しまない、
サステナブルな世界をめざして」
お客さま一人ひとりの美しさと健やかさ、世界中のパートナーの生活としあわせ、自然環境の保護と循環、生物多様性の回復と促進。ヴェレダはこの世界の持続可能性をあらゆるレイヤーで追求し、着実に行動しています。

1
生物多様性を守りながら
透明性のある
倫理的な
原料調達をする


UEBTとは…
エシカル(倫理的)な原料調達と天然成分の使用に関して、世界的な基準を示す非営利組織です。この基準は、社会的・環境的・経済的な3つの側面に及びます。

1.世界中のパートナーから
倫理的に原料を調達
ヴェレダは世界中のパートナー農家から適正な条件で植物原料を調達するだけでなく、栽培技術などの教育支援や安定的な取引保証などを通して、長期的な信頼関係を結んでいます。
ヴェレダはUEBT(倫理的バイオトレード連合)のメンバーとして、関わるすべての当事者に対して公平な利益分配を行い、人権と公正な労働条件を尊重しています。

2. 原料の栽培を通して、
生物多様性を守る
生物多様性を守ることは、ヴェレダが創業時から最も大切にしてきたことのひとつです。薬用植物園(ヴェレダガーデン)をはじめ、全世界で約248㎢もの有機栽培農地を通して、生物多様性を守っています。

2
健やかな土壌と
遺伝子組み換えでない
種子を守る


CO2を吸収し炭素を貯蔵するという側面でも重要な土壌。ヴェレダは健やかな土壌を守ることをとても大切にしています。さらに薬草植物園(ヴェレダガーデン)で実った植物の種子を大事に扱い、一切の遺伝子組み換え原料を使いません。収穫する以上に種子や苗を育て、いのちを未来へつなぐことを重視しています。

3
生物多様性を
守るだけでなく
回復もサポート


薬草植物園(ヴェレダガーデン)の片手分の土。そこには何十億もの微生物、バクテリア、菌類、藻類などが生息しています。ガーデンでは植物の自然な交配を促すハチや昆虫を招くために「虫のホテル」を配置する、羊や鳥などを放し飼いにして生態バランスを保つなど、あらゆる手立てで生物多様性の回復をサポートしています。

4
バイオダイナミック
有機栽培農法を
世界に広める


土壌や植物のエネルギーを最大限引き出すことをめざして創始者シュタイナーが考案した、バイオダイナミック有機栽培農法。化学肥料や農薬は一切使わず、天体の運行に沿って種まきや収穫を行います。ヴェレダは “究極の有機栽培農法”ともいわれるこの栽培技術を世界各地のパートナー農家に指導する取り組みも行っています。

5
環境負荷を
多角的に検証し
パッケージを選ぶ


100%天然由来原料でつくられているヴェレダの製品には、合成保存料が含まれていません。そのため、品質保持機能の高い容器を選ぶ必要があります。その上で、製品特性と容器素材との相性、輸送時の環境負荷などを総合的に判断して容器を選んでいます。さらに明確な目標として、2022年までに65%リサイクル原料でパッケージを用意する取り組みも進めています。 パッケージのこだわりをみる
AWARD
サステナブルアワード、
続々と受賞
100年以上の時をかけ、サステナブルビューティを牽引し続けてきた製造工程の透明性は、世界的なアワードで証明されています。
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Australian Non-Toxic Award 2019
In the category Nappy Rash Product. -
サステイナブルビューティアワード「Sustainable Leadership(持続可能なリーダーシップ)」部門(2013年、2016年、2018年)のほか、原料調達における生物多様性の保全に関する各賞を受賞
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グリーンブランド賞2020
独立団体のグリーンブランド・オーガナイゼーションは、エコロジーおよび持続可能性への取り組みを評価し、
ヴェレダを5カ国で表彰しました。
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Good Brand Award 2019
For sustainable packaging – Winner. -
Better World Initiative 2020
For our work creating the UEBT Sourcing
with Respect label of quality.

オーガニック認証
ネイトゥルー
国際オーガニック認証「NATRUE(ネイトゥルー)」を取得しています*。ネイトゥルーは配合できる自然原料を厳しく限定しているだけでなく、製造方法・環境保護・動物保護などに関しても厳しい基準を設定しています。また、放射線処理をせず、遺伝子組み換え植物(GMO)も使いません。
* トラブルケア製品を除く

100%
天然由来成分
100%天然由来成分にこだわり、高い品質基準をつくり上げています。ヴェレダの植物原料は、植物のちからを最大限に引き出すことのできるバイオダイナミック有機栽培、その他の有機栽培、野生の原料を可能な限り使用しています。化粧品原料のうち80%は有機栽培原料*です。残りの20%には自然成分(野性採取の植物成分やミツロウなどの動物性原料)などを含みます。
* ヴェレダ本社製造品のこと

不使用成分
- ・合成保存料
- ・合成着色料
- ・合成香料
- ・鉱物油
- ・シリコーン
- ・マイクロプラスチック
- ・ナノプラスチック

100% グリーン
エネルギーを使用*
事業活動におけるエネルギーは100%グリーンエネルギーを使用*。風力、太陽光、バイオマスなどを資源とするグリーンエネルギーは発電時のCO2排出量が少なく、環境負荷が小さいといわれています。さらに自社ビル及び製造施設において、天然かつ枯渇しないエネルギー源を用いた再生可能エネルギーの使用を、2022年までに80%まで引き上げる目標を掲げています。
* ドイツ、フランス、スイスの事業所において

動物実験を行いません
(クルエルティフリー)
商品や商品開発の過程で、動物実験や動物の殺傷といった残酷なこと(cruelty)を一切行わない(free)ことを約束します。

ビーガン対象商品
ヴェレダのすべての化粧品や食品は、肉や魚を控えるベジタリアンの方に対応しています。動物由来の原料として、ヴェレダはミツロウ、その抽出物、ラノリン、ヤギ乳やラクトース(乳糖)を化粧品に、ハチミツをエリキシールに使用しています。これらの原料を使用していない商品に対し、ヴェレダは自社のヴィーガンマークをカタログや商品ページに順次表記していきます。商品や原料の製造過程において使用される動物由来原料や成分においては対象としておらず、ヴィーガン認証マークとは異なります 。

1
生物多様性を守りながら
透明性のある
倫理的な原料調達をする
UEBTとは...

エシカル(倫理的)な原料調達と天然成分の使用に関して、世界的な基準を示す非営利組織です。この基準は、社会的・環境的・経済的な3つの側面に及びます。

1.世界中のパートナーから
倫理的に原料を調達
ヴェレダは世界中のパートナー農家から適正な条件で植物原料を調達するだけでなく、栽培技術などの教育支援や安定的な取引保証などを通して、長期的な信頼関係を結んでいます。
UEBTマークは、関わるすべての当事者に対して公平な利益分配がなされ、人権と公正な労働条件が尊重されていることを保証します。

2. 原料の栽培を通して、
生物多様性を守る
生物多様性を守ることは、ヴェレダが創業時から最も大切にしてきたことのひとつです。薬用植物園(ヴェレダガーデン)をはじめ、全世界で約248㎢もの有機栽培農地を通して、生物多様性を守っています。
UEBTマークは、栽培・収穫・加工において生物多様性が保護され、サステナブルな自然環境に配慮した倫理的な原料調達システムを持っていることを保証します。

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健やかな土壌と
遺伝子組み換えでない
種子を守る
CO2を吸収し炭素を貯蔵するという側面でも重要な土壌。ヴェレダは健やかな土壌を守ることをとても大切にしています。さらに薬草植物園(ヴェレダガーデン)で実った植物の種子を大事に扱い、一切の遺伝子組み換え原料を使いません。収穫する以上に種子や苗を育て、いのちを未来へつなぐことを重視しています。


3
生物多様性を守るだけでなく
回復もサポート
薬草植物園(ヴェレダガーデン)の片手分の土。そこには何十億もの微生物、バクテリア、菌類、藻類などが生息しています。ガーデンでは植物の自然な交配を促すハチや昆虫を招くために「虫のホテル」を配置する、羊や鳥などを放し飼いにして生態バランスを保つなど、あらゆる手立てで生物多様性の回復をサポートしています。


4
バイオダイナミック
有機栽培農法を
世界に広める
土壌や植物のエネルギーを最大限引き出すことをめざして創始者シュタイナーが考案した、バイオダイナミック有機栽培農法。化学肥料や農薬は一切使わず、天体の運行に沿って種まきや収穫を行います。ヴェレダは “究極の有機栽培農法”ともいわれるこの栽培技術を世界各地のパートナー農家に指導する取り組みも行っています。


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環境負荷を多角的に検証し
パッケージを選ぶ
100%天然由来原料でつくられているヴェレダの製品には、合成保存料が含まれていません。そのため、品質保持機能の高い容器を選ぶ必要があります。その上で、製品特性と容器素材との相性、輸送時の環境負荷などを総合的に判断して容器を選んでいます。さらに明確な目標として、2022年までに65%リサイクル原料でパッケージを用意する取り組みも進めています。
パッケージのこだわりをみる