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ローカーボ

およそ一年前から家内がローカーボなるものを曲りなりにも続けております。当初は初めて聞く単語で何のことか全くわからず、ドイツではローカーブと発音しますので、スローカーブと勘違いしたのですが、野球はドイツでは知名度が極めて低いので、どうやら別の意味がありそうだと考え直し、家内に訊ねるのも沽券にかかわりますので、ネットで調べようとしたのですがスペルが不明で入力できません。家内が自分で小麦粉抜きのパンを焼くようになり、パスタ類をあまり口にしないようになりまして、どうやら炭水化物を避けていることが明白となり、炭水化物はドイツ語でKohlenhydrat、英語でCarbohydrateですので、カーブはCarb、ローはlowと推察して正しいスペルに辿り着きました。日本ではローカーボと言われているようですので、以下ローカーボと記すことにします。

家内がローカーボを思い立った理由は糖尿病です。実家が糖尿の家系で、母親が50歳を過ぎてから糖尿病の薬を服用せざるを得なくなり、自分も50代半ばとなってその轍を踏みたくないという強い意志が食生活の大幅な変更に踏み切らせました。加えてローカーボには減量効果があるということも少なからず影響があったと思えます。ローカーボに切り替えてからの著しい変化をいくつか紹介いたします。

簡単に説明しますと左は赤いレンズ豆を用いたフジッリ、右はひよこ豆を用いた米(らしきもの)で、両方を試食したのですがあまりの不味さに吃驚しました。二度と口にしたくないほどの不味さです。以後、パスタを食する場合は家内用(小麦粉不使用)と小生用(小麦粉使用)で別々に茹でております。和食の場合はさすがに白米を拒否できないようで、大匙2のご飯、ジャガイモを外せないドイツ料理では中1個の茹でたジャガイモを食す家内を傍目に見ながら、小生は何の気兼ねもなくご飯やジャガイモを思う存分食べています。糖尿にも減量にも無縁な人間の特権です。例外はケーキを焼く場合でして、小麦粉は不可欠です。ただ家内は数年前から小麦粉に対してアレルギーがあり、スペルト小麦粉を用いて焼いていますが炭水化物に関しては普通の小麦粉と同様ですのでローカーボにふさわしい原料ではありません。しかしノーカーボではなくローカーボですし、家内は血液検査の結果(糖分が正常値)と減量効果に納得していますので、しばらくは現状維持ということになりそうです。
写真の真ん中にありますのが当地で購入できるソバ粉です。ソバは炭水化物ですので今回のテーマとは関係ないのですが、家内が興味深い体験をしましたので記したいと思います。日本でソバの作り方を短期で習得した友人(ドイツ人)が家内にソバの打ち方を教え、数日後家内が試したのですがポロポロになってしまいました。原因がソバ粉にあるのか(友人が持参したのは日本製のソバ粉でした)、切り方にあるのか(友人はナイフで細く切っていましたが家内はイタリア製の麺類切断機を用いました)、あるいは両方なのか、よくわかりません。そういえば日本で市販のソバは主に8割がソバ粉で2割が小麦粉と聞いたことがあります。ならばというので、ドイツのソバ粉8割にスペルト小麦粉を2割加えて、再度そば作りにチャレンジすることを家内に提案したのですが、まだ実現していません。この週末はイースターで連休ですので是非トライさせたいと考えております。