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昨冬は暖冬だったせいか、今春の花や果物の成長がおよそ例年に比して3週間ほど早いと体感しておりましたが、その影響で家内のミツバチも盛んに花蜜を集めて蜂蜜を作り、最初の収穫が5月中旬と早めで、その後6月7月と収穫が順調に続いて、「今年の収穫は多そうだな」と喜んでいたのですが、蜂蜜に少し異変がありました。5月の蜂蜜は従来通りの色でしたが6月と7月のは褐色です(右二つ)。

蜂蜜はドイツでは花蜜由来の「花の蜂蜜(Blütenhonig)」と、甘露(Honigtau)と呼ばれる、主に針葉樹に付くアブラムシの排泄物をミツバチが採集したものがベースとなる「森の蜂蜜(Waldhonig)」に大別されます。両者の違いは歴然としていまして、色だけではなく(明色⇔暗色)、粘性(ペースト状⇔液状)、味(マイルド⇔濃厚)が大きく違います。どちらがいいかは好みの問題ですが、価格は「森の蜂蜜」の方が3~4割ほど高くなっています。

で、家内のミツバチが5月、6月、7月と、色、味、香り、粘性の違う蜂蜜を作った理由がよくわからず首をひねっていたのですが、6月と7月に家内のミツバチが森の中によく出没していたようで、その原因には森の入り口に置かれていた別の養蜂家の7~8つのミツバチの巣箱が5月ごろ撤去されていたことが考えられます。拙宅から森の入り口まで直線距離で約1km。ミツバチが十分飛行できる距離で、森の入口にあった巣箱のミツバチが、どういう理由からか、いなくなったので家内のミツバチが森の中に入れるようになり、蜂蜜の特徴が変わったというのが家内の推察です。しかし森の中に出入りして甘露を収集するだけではなく、途中の穀物畑の中の雑草や道端に咲く雑草などから花蜜を収集することもでき、加えて拙宅の庭にも十二分に花が咲き乱れておりまして、6月と7月の褐色の蜂蜜が、どの程度「森の蜂蜜」なのかよくわかりません。推察だけでは納得できませんので、シュトゥットガルトにある大学に蜂蜜の分析を依頼することを思いつきました。含水率、電導度、転化酵素、花粉分析を行うようで、この結果次第で、家内の蜂蜜の主な出所が判明すると思われます。さっそく上記の3つの蜂蜜を分析依頼書と共に発送しました。およそ2ヶ月で結果が出るとのことで楽しみにしています。

なお、最近拙宅の花に群がるミツバチの写真をいくつか添付しました。一番よく集まってくるのはダントツでルリジサで、二番目はラベンダーですが、ラベンダーの開花時期はすでに終わっております。