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11月1日は万聖節です。カトリック教会では天国にある諸聖人を記念する祝日となっていますが、翌2日は死者を弔う日で万霊節と呼ばれます。1日はカトリック信者の多いドイツ南部と中西部の州で祭日となっていますが2日は祭日ではなく、墓参りをする人は1日に行うことが多いです。ドイツの11月というのは曇天で雨がちな日が多く、日照時間が短くなり憂鬱な気分になるのですが墓参りには適した時候だと思えます。
墓と言えばずいぶん前のコラムで(131号:樹林葬)樹墓をテーマにしたことがあり、樹の種類と樹齢について家内と小生の間で意見の一致を見ていないと記しましたが、あれから半年ほど議論を重ねた末、樹は楡と決めました。『墓森』は橅と樫が多く、選択肢が広いのですが家内は樫が嫌いで、小生は橅が嫌いですので両者が外れ、残ったのは数少ない楓と楡。枝ぶりや立地を考慮して楡になったのですが、尤もらしい理由がほしかったので「家内は木曜生まれで楓、小生は火曜生まれで樫、真ん中の水曜は楡」というのを付け加えて、めでたく落着しました。もうひとつの問題は樹齢でしたが家内が「私は樹の葉が見たい。樹の成長を見たい。樹齢数十年の樹なんてとても高く、葉っぱなんていくら首を上に向けても、ほとんど見えない。見えるのは樹皮だけなんてイヤだ」と主張し、頑として譲りません。小生はどちらかといえば大樹がいいかなと思っていたのですが、どうせ先に逝くのは小生でしょうし、家内の意向に妥協しました。
ここ数年、四季折々に楡を見に行くことが習慣となっています。写真を添付しました。購入したときは3m足らずでしたが5年で倍ぐらいの高さになっています。分枝も多いので当分家内は首を思いっきり上にあげなくても楡の葉を見ることができそうです。