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フォーゲルスベルク

8月下旬に3泊4日でトレッキングを友人夫婦と一緒に楽しんできました。半年にわたる蟄居生活も我慢の限界に達し、ドイツ国内ならなんとか小旅行もできそうな雰囲気ですので決行しました。場所はドイツ中部にあるフォーゲルスベルク(Vogelsberg)という低い連山を持つ火山由来の高原で主に玄武岩から成っています。森、湿原、池、そして広大な牧草地があり、たくさんのハイキングコースが整備されていて標識も正確で、変化に富んだコースを歩くことができます。

第一日目のスタートは草原。羊が群がり、その近くにワイン樽を使った宿泊施設が並んでいまして愉快です。

ほどなくして森の中に入り、まず目に付いたのがツリガネダケ(Zunderschwamm)です。

昔は笠の部分を乾燥させて火口としていたとは家内の弁です。

しばらく歩くと、かって鱒の養殖に使われていた池や湿原が見られました。

玄武岩(Basalt)は溶岩が固まったもので、いたるところでいろんな形、大きさのものや苔が生したものもありました。

二日目は前日のコースから少し離れた広大な牧草地からスタート。見渡す限りの牧草で牛が点在しています。

茂みでは野生のサンザシ(Weissdorn)やナナカマド(Vogelbeer)が実をつけていました。

玄武岩は昨日のと少し様子が違っていました。

そしてサクラの老木(樹齢不詳)と根元の中心部を抉られてなお生きている菩提樹(右端にほっそりと立っているのもこの樹の一部です!!)には感嘆しました。

森の散歩道の出口には巨大な菩提樹がペアで立っていまして、ふと熊野古道の大門坂にある夫婦杉を思い出しました。

二日でおよそ20km歩きましたが上り下りがさほどキツくなく、また気温も20℃前後と8月下旬にしては快適で、蟄居生活の憂さを十分晴らすことができました。