Ingredients
成分について
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ラウリン酸ポリグリセリル-10
ヤシ油由来の脂肪酸(ラウリン酸)とグリセリンからなる乳化剤です。
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ラウロイルカラスムギアミノ酸Na
ヤシ油などの植物由来のラウリン酸とカラスムギから得られるアミノ酸からできたマイルドな洗浄剤です。
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ラノリン
ラノリンは、刈り取られた羊毛に付着している油脂を精製して得られる天然のオイルです(分類上はロウです)。人間の皮脂に大変よく似ていて親和性や浸透性に優れています。ヴェレダで使用されているラノリンは羊毛自体に殺虫剤などの化学薬品処理をしていない最良のものを使用しています。
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ラベンダー花エキス
ラベンダーの花から抽出されるエキスで、抗菌、抗酸化、メラニン生成抑制作用に優れています。
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ラベンダー油
ラベンダーは地中海沿岸の乾燥地帯が原産のシソ科ハーブです。 ラベンダーは昔から万能ハーブとして使用されてきました。語源となったラテン語「ラワーレ」は洗うという意味から語源の通り、古代ローマ人は消毒作用から肌の洗浄や沐浴時に浴槽にラベンダーを入れたと言われています。
ラベンダー油は、アロマのなかでもっともその用途が広いエッセンシャルオイルで、あらゆる肌タイプに適しています。フローラルで軽くやさしい香りです。 -
リゾレシチン
大豆から得られるリン脂質を加水分解したものです。細胞膜の組成に良く似ているため、浸透性がよく保湿性が高いのが特徴です。製品には乳化助剤や保湿剤として使用されます。
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リノール酸グリセリル
ひまわり油に微量ながら含まれ、肌にマイルドな天然の乳化剤として使用します。
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硫酸亜鉛
天然鉱物です。抗菌や収斂作用があります。乳化製品に用いられる場合は、製品の乳化安定剤として使用しています。
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硫酸銅
地中海東部のキプロス島で産出され、血行促進作用を持ちます。銅は、生体の必須元素のひとつであり、母乳代替品(人工乳)に食品添加物として認められています。
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硫酸Mg
海水に含まれるミネラル成分。天然鉱物です。製品の乳化安定剤として使用しています。
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リン脂質
ヒマワリ種子から作られる脂質で、主にリノール酸・オレイン酸で構成されている。
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ルリジサ種子油
ルリジサは、多年草で茎はごわごわした粗毛に覆われています。末端の花は有茎性で垂れ下がり、穂を形成します。その種子から得られるオイルには不飽和脂肪酸や植物性ステロール、ビタミンEを豊富に含み、バリア機能を向上し、肌の弾力を保ちます。
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レシチン
大豆から得られるリン脂質です。細胞膜の組成に良く似ているため、浸透性がよく保湿性が高いのが特徴です。製品には乳化助剤や保湿剤として使用されます。
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レモンエキス
レモンの果実から得られるエキスです。クエン酸、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンPが含まれています。ビタミンCの含有量が多く、美白や皮脂抑制効果があります。そのほかに収斂・保湿作用があり、皮膚を引き締める働きがあります。ヴェレダのレモンはイタリアの契約農園において、バイオダイナミック有機栽培農法で育てられたものを使用しています。
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レモン果汁
レモンの果実から得られる果汁です。民間慮法では、レモン果汁は風邪やのどの痛み、ちょっとした切り傷などに用いられてきました。ビタミンC・クエン酸が含まれ収斂・保湿・代謝促進作用があり、皮膚組織を引き締めて強化する働きがあります。ヴェレダのレモンはイタリアの契約農園でバイオダイナミック有機栽培で育てられたものを使用しています。
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レモン油(レモン果皮油)
レモンの果皮から得られるエッセンシャルオイルです。レモンの香りには、気分を明るくリフレッシュし、意識をはっきりさせて、集中力、記憶力を強化する働きがあります。抗菌・収斂作用に優れているため、脂性肌のスキンケアにも使用されます。ヴェレダのレモンはイタリアの契約農園でバイオダイナミック有機栽培で育てられたものを使用しています。
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ローズマリー葉エキス
ローズマリーの葉から抽出される整肌、収斂成分です。エキスには精油成分やロスマリン酸などのポリフェノール類、フラボノイド類、タンニンなどが含まれます。抗菌性、抗酸化、抗炎症作用があります。
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ローズマリー油
地中海沿岸で育つローズマリーは、古くからハーブとして使用されてきました。芳香が高いローズマリーの葉から抽出されたオイルは多様なポリフェノールを含み、抗酸化力に優れています。肌に対しては、殺菌・収斂作用に優れた効果を発揮します。
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ローズ油(ダマスクバラ花油)
ローズの花(Rosa Centifolia)から得られるエッセンシャルオイルです。高貴で甘い香りは、ネガティブな気持ちを明るく高揚させて幸福感をもたらしてくれます。肌の乾燥に有用なオイルです。